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ヴェネツィア観光案内

イタリアマップあまりにも有名な水の都ヴェネツィア。いつの時代もその類いまれなる美しさで、世界唯一である水上都市を訪れた人を魅了します。 空から見るとお魚の形をしたヴェネツィア本島には小さい路地が迷路のように張り巡らされ、小さな118の島を412の橋を掛けてつないでおり、橋を渡れば、新しい島です。725ヘクタールほどの小さなヴェネツィア本島は、車が走っておらず、移動はもっぱら徒歩です。
太陽が反射してキラキラ光る水面を横目に、行き交うゴンドリエーリの声に耳を傾け、ヴェネツィア人のおしゃべりがあちこちから聞こえる街を隈なく歩き、ヴェネツィアの空気を感じてみてください。
昔から文化人や著名人に愛され、ヴェネツィアが舞台になった映画、文学は数知れず。そんな華やかな表の顔と、対照的なヴェネツィア庶民の集う場所を訪れながら、より深くヴェネツィアを見てみませんか?
迷路で道に迷ったら、突然現れる広場のカフェで一休みされるのもまた楽しいでしょう。本島の他にも、映画祭とリゾートの島リド島、ヴェネツィアンガラス工房の島「ムラーノ島」、インスタ映え間違いなしのカラフルな島「ブラーノ島」など魅力的な島がいっぱいです。

― 見どころ ―

見どころ見どころ

サン・マルコ広場

サン・マルコ広場

金色のモザイクが圧巻で、ヴェネツィアの守護聖人マルコの遺体を収めているサン・マルコ寺院、1000年続いたヴェネツィア共和国時代の政治の中枢であったDucale宮殿、サン・マルコの大鐘楼から俯瞰するヴェネツィアの街並み、古い仕掛け時計が今でも見られる時計塔、ナポレオンが世界一美しいと称賛したサン・マルコ広場付近は見所がいっぱいです。
その美しい広場を見ながら、1700年代から続く老舗カフェで有名なヴェネツィア人のカサノバも愛したエスプレッソ、もしくはキリッと冷えたヴェネトを代表する発泡性ワイン’’プロセッコ’’と、季節のフルーツを割ったカクテルを味わいながら、生演奏付きでくつろぐのもオススメです。
かつてのヨーロッパの流行はヴェネツィアから始まっていたという例に漏れず、ヨーロッパのカフェ文化はヴェネツィアが発祥です。
文化の中心、ファッションの中心、経済の中心であったコスモポリタンな自由な空気あふれていたサン・マルコ広場で、潮風に吹かれながら、五感でヴェネツィアを感じてみてください。
また、数々の映画のロケでも使われています。例えば、映画 007シリーズの「ムーンレイカー(1979年/イギリス・アメリカ)」では水陸両用ゴンドラでサン・マルコ広場を通過するシーンがありました。その他には「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年/アメリカ)」、「インフェルノ(2016年/アメリカ)、最近では、トム・クルーズが疫病の下のロックダウン中にヴェネツィアを盛り上げようと「ミッション: インポッシブル」のロケを行いました。
サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院

ヴェネツィアの守護聖人マルコは4人の福音書を書いたうちの一人です。そのマルコの遺体が収められたヴェネツィア人の信仰の中心の場所であります。
有名なヴェネツィアンガラスは、初めて透明なガラスを作り、その輝きと高い技術から来るエレガントさで世界の王侯貴族から愛されました。その透明なガラスに、ヴェネツィアでもかつて全盛だった金箔(きんぱく)を挟んで作ったモザイク画には豪華絢爛です。
そんな光り輝くモザイクで描かれた旧約聖書、新約聖書、サン・マルコの生涯は、現存するビサンチン芸術の中でも貴重なものとなっています。
また世界遺産であるにもかかわらず、高潮(アックアアルタ)になると一番初めに水に浸(つ)かるヴェネツィアで一番地盤沈下が進んでいる場所でもあります。
サン・マルコ寺院ではそのモザイクだけでなく、2階のバルコニーに昇ってみるのがおすすめです。謎の多い4体の馬の青銅の像のオリジナルの展示と、バルコニーから望むサン・マルコ湾とサン・マルコ広場の景色は必見です。
ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿は、1000年以上の長い歴史が続いたヴェネツィア共和国の政治の中枢として、またヴェネツィア共和国の総督の居城として、そして司法の場として存在していた重要すぎる場所でした。814年に建立され、977年のピエトロ・オルセオロ1世の時に再建、その後も度重なる火災で焼失、再建を繰り返しました。サンソビーノを始めとする著名な建築家の作品の結集でもあります。 終身制であったヴェネツィア総督は、その自分の権力を誇示するかのように、外観にも美しい装飾を施しました。レースのようなガラス窓がアーチ上に連なるバルコニー、柱廊の装飾も一つ一つも意味の異なる叡智(えいち)をテーマにしており、中世、ルネッサンスの時代と街を訪れる人にその財力と権力を見せつけました。
重要な国の中枢の場所を要塞ではなく、エレガントな開放的な様式にできたのは、ヴェネツィアが自然の水の要塞に守られていたためでもあります。
国会の間の壁画、ヴェネツィア派の画家ティントレットの世界で一番大きな油絵(天国)は必見、その他、ベロネーゼ、ティッツアーノのヴェネツィアルネッサンス巨匠の絵画で埋め尽くされています。
そんな華やかなDucale宮殿にも、裏の顔があります。ため息橋を渡っての牢獄の見学は通常ツアーに含まれますが、拷問部屋などもある秘密のコースもあります。
ゴンドラ

ゴンドラ

ヴェネツィアといえばゴンドラが欠かせません。
黒い長い木製の左右非対称の乗り物で、運河を行き交うゴンドラは世界であまりにも有名です。ディズニーシー、ラスベガスなどヴェネツィアのゴンドラらしきものがありますが、オリジナルのヴェネツィアのゴンドラは古くからのヴェネツィアのシンボルです。
ヴェネツィア共和国の時代の貴族の高級な乗り物で、当時は屋根がついており、プライバシーを秘密にすることが難しい小さな島ヴェネツィアでは、密会にも使われていました。
ヴェネツィアの至る所にゴンドラ乗り場がありますが、乗る場所によってコースが違ってきます。
豪華に音楽隊をつけて、イタリア民謡を聴きながら、ゆっくりと運河を巡るのがオススメです。約30分のコース、45分のコース、60分のコースと交渉次第で、ご希望のコースをアレンジしてくれます。
バーカロ

バーカロ

イタリア人は、1日に何杯かのコーヒーをBarで立ち飲みして1日の区切りとする、と言われていますが、ヴェネツィア人に限っては1日に何杯かのオンブラ(ワイン)をバーカロで立ち飲みして、1日の区切りとする、と言っても過言でないほどヴェネツィアに根ざしているバーカロ。
一番古いバーカロは1462年創業で、今もなお営業しています。
カウンター式のお店でオンブラ(ヴェネツィアでコップワインをこう呼びます)とおつまみを片手におしゃべりを楽しむ場所で、ヴェネツィア人の情報交換場所、社交の場所です。
本物のバーカロは立ち飲みスタイルで、食前酒を楽しみながらおしゃべりをしてさっと家に帰るのがヴェネツィア人方式。
おすすめのおつまみは、バカラマンテカート(干し鱈のヴェネツィア風ペースト)、ポルペッテ(お肉、マグロ、野菜などの団子のフライ)、バカラのフライ、ズッキーニの花のフライなど。バーカロごとに違うチケッティ(おつまみ)を求めてはしごするのもまた楽しい経験です。
ムラーノ島

ムラーノ島

世界的にも繊細で高価なヴェネツィアンガラスは、ここムラーノ島で作られており、正式にはムラーノガラスと言います。
ローマ帝国時代6世紀終わりから7世紀にかけて、ロンゴバルド人から逃げてきた人が住み始めたという説があり、独自の通貨もあったという歴史が非常に古い島です。
1292年にヴェネツィア共和国の法令で、ヴェネツィアンガラスの制作は本島から全てムラーノ島にうつされることが決定し、その頃からヴェネツィアンガラスの工房が軒を並べるガラスの島となりました。製作時に使う窯の温度は1000℃以上で、窯の火は消されることがなく、ヴェネツィア本島での火災の危険性を避けるための決定でした。
それと同時に、当時は画期的だった透明なガラスを使った、精巧でエレガンスなヴェネツィアンガラスは珍重品でヴェネツィア共和国の貿易でも人気が高く非常に重要なものでした。
(ベルサイユ宮殿の鏡の間はムラーのガラスの職人が手掛けました。)
そういったマエストロと呼ばれる職人の技術を流出しないように、閉じ込めるという意味もあり、重要なマエストロは島から自由に出ることが禁止されていました。
ムラーノ島は5つの島からなっており、橋でつながれており、ヴェネツィア本島の北側からも望めます。世界的な疫病前は、世界からヴェネツィアンガラスを求める観光客でにぎわっていました。2021年秋からの世界的なエネルギー価格の高騰で、燃料費が3倍となり、かつてない危機を迎えています。この伝統的な美しすぎる工芸を守るべく国に働きかけているところです。ヴェネツィアに観光に行ったら、ますます貴重となってきているヴェネツィアンガラスはいかがでしょうか?
ブラーノ島

ブラーノ島

とっておきの写真映えする場所といえば、ここブラーノ島がおすすめです。
赤、青、黄色、ピンクなど、カラフルな家が立ち並び、漁師の島らしさが感じられます。
カラフルな街並みと、はためく洗濯物を背景に、写真撮影を楽しんでいただけます。
大通りから外れるとブラーノ島の住民の洗濯物がはためき、家の前に椅子を出して、レース編みをしながらおしゃべりするシニョーラ(ご婦人)の姿も見え、のんびりした時間が流れているのを感じられます。また、あちこちに猫がくつろいでおり、猫が好きな方にもたまらない場所です。
レースはニードルポイント法という独特な編み方で、ヴェネツィア共和国時代に「女性にも手に職!」ということでレース編みの生産の場所としてここブラーノ島が選ばれました。
その美しく精巧なレース技術は、ヨーロッパの女性の憧れだったものです。
徒歩で渡れるお隣の島、マッツォルボ(Mazzorbo)島には、小さなワイン畑もあり、ブラーノ産のブドウで作られた希少なワインも味わえます。
美味しい魚介類のお料理を食べるだけでもブラーノ島まで足を運ぶ価値があります。
トルチェッロ島

トルチェッロ島

ブラーノ島のあるヴェネツィアラグーンの北側にはたくさんの小さな島があり、その中で一番有名なのがトルチェッロ島です。
この島は、ヴェネツィア本島に政治や経済などの中枢機能が移転するまでは、トルチェッロ島がヴェネツィアの権力の中心でした。
ロンゴバルド人の侵略から逃れるために、当時、宿場町として栄えていた陸地のアルティーノの住民が逃げて住み始めたと言われています。
638年にはアルティーノ(Altino)の司教が本格的に移住し、最古の教会「サンタマリア・アッスンタ大聖堂」が作られました。ビザンチン文化の金のモザイク画が見もので、「聖母子像」と「最後の審判」は必見です。
隣のサンタ・フォスカ教会の横にある古い鐘楼は、エレベーターはございませんが、のぼってみるとカラフルなブラーノ島や小さなラグーンに浮かぶ島々の素晴らしい眺めをご覧いただけます。すまた、故ダイアナ妃や作家 ヘミングウェイなどが好んだホテル ロカンダ チプリアーニの中庭も一見の価値があります。

― おすすめレストラン3選 ―

RestaurantRestaurant

ヴェネツィアで味わっていただきたいのは、やはりシーフードです。
前菜として、クモガニやイワシの南蛮漬け、バカラマンテカート(干しダラ料理の一種)などのおつまみをヴェネト産発泡ワイン、プロセッコと一緒に楽しんでいただくのがヴェネツィア流。前菜の後は、ヴェネツィア発祥のイカ墨のスパゲッティ、ブラーノ風リゾットなどが人気の定番メニューです。メイン料理ではミックスフライや新鮮な地場産の魚のグリルなどをオーダーされるのもお勧めです。
ヴェネツィアで人気の美味しいお店をご紹介いたします。
Al Calice(Antico Calice)

Al Calice(Antico Calice)アンティコ カリチェ

住所
Calle del stangneri San Marco 5228 Venezia
TEL
(+39) 041 5209775
平均予算
1人あたり25ユーロほど
営業時間
ランチ 12:00~14:30
ディナー 19:00~22:00
定休日
月曜日

お昼はゴンドリエーリでいっぱいの地元ヴェネツィア人経営の食堂。味にうるさいゴンドリエーリが集まるお店は、美味しいお店の証。一人前の量は多めなので、シェアするのもオススメです。
魚介類前菜の盛り合わせ(約20ユーロ)や魚介類のスパゲッティ(約15ユーロ)、ミックスフライの盛り合わせ(約20ユーロ)は人気メニューです。
*ご料金は予告なく変更になる場合もございます。

Al Giardinetto da severino(アル ジャルディネット)

Al Giardinetto da severinoアル ジャルディネット

住所
Salizada Zorzi(Ruga Giuffa) Castello 4928 Venezia
TEL
(+39) 041 5285 332
平均予算
1人あたり40ユーロほど
営業時間
ランチ 12:00~15:00
ディナー 19:00~22:30
定休日
毎週木曜日

約70年にわたりヴェネツィア地元民に長く愛されつづけているレストラン。ここのレストランでは、クモガニ(約20ユーロ)が絶品、ぜひお勧めします。
ヴェネツィアといえば、イカスミが有名ですが、このお店のイカスミのスパゲッティはヴェネツィアの中でも特にお勧め。他にも黒いタリオーニのオマールエビソースも美味しいです。地元の人も足しげく通う隠れ家的レストランです。
<オススメメニュー>
クモガニ(グランセオラ)18ユーロ
イカスミのスパゲッティ 14ユーロ
黒いタリオリーニ オマール海老のソース 16ユーロ
*ご料金は予告なく変更になる場合もございます。

Terrazza Danieli(テラッツァ ダニエリ)

Terrazza Danieliテラッツァ ダニエリ

住所
Riva degli Schiavoni Castello 4196 Venezia
TEL
(+39) 041 522 6480
平均予算
1人あたり50ユーロほど
営業時間
ランチ 12:00~15:00
ディナー 19:00~22:30
定休日
なし

ヴェネツィアを代表する有名なホテルダニエリの最上階にある、眺めの良い高級レストラン。夏場はテラスのお席がお勧めです。
対岸に見えるサンジョルジョ・マッジョーレ島や行き交う船を見ながらのお食事はヴェネツィアでしか味わえない体験となること間違いなし。旬の食材を使ったお料理に合わせたワインのティスティングコースも人気です。

― おすすめレストラン番外編 ―

Restaurant番外編Restaurant番外編

ブラーノ島のお勧めレストラン
Gatto Nero(ガット ネーロ)

Gatto Neroガット ネーロ

住所
Via Giudecca 88 Burano Venezia
TEL
(+39) 041 730 120
平均予算
1人あたり50ユーロほど
営業時間
ランチ 12:00~15:00
ディナー 19:00~22:30
定休日
月曜日

ブラーノ島の家族経営の有名店で魚介類が充実した活気のある人気レストラン。ブラーノ島の絵付のオリジナルのお皿でお料理を提供。ハゼで出汁をとったブラーノ風リゾット(26ユーロx2名様より)、魚介類の盛り合わせ(36ユーロ)がオススメです。晴れた日はテラスでかわいい街を見ながらお食事がオススメです。
*ご料金は予告なく変更になる場合もございます。

\ レストラン予約をご希望のお客様へ /

レストラン予約は、1件に付き 2,200円となります。

から下記内容をご連絡願います。

  • ご希望のレストラン名:
  • ご希望の日程:
  • ご希望のお時間: 例)19時30分 *イタリアは19時以降オープンするお店が多いです。
  • 代表者氏名:
  • ご人数: