イタリア渡航用ワクチン接種証明書の有効期限が6ヵ月になります。

イタリアに渡航される方へ

2022年2月1日からイタリアでは、COVID-19グリーン証明書(グリーンパス）は、接種完了日から６か月間に短縮になります。

なお、日本国内で発行された海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）は、イタリアにおいてグリーン証明書と同等のものとして使用できるますが、同じく接種サイクル完了から６か月間となります。

例）2021年9月1日に最後に接種された方は、2022年3月1日に有効期限が切れるので、それ以降は、イタリアのレストランでのお食事や列車のご乗車、ホテルでのご宿泊は制限されます。

詳細は下記をご参照ください

COVID-19グリーン証明書(グリーンパス）が必要となる活動について
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_greenpassBGAR.html

また、マスクについても、FTTP2マスクの着用義務　の箇所も多いのでご注意ください。