イタリア旅行のご相談はこちらから


LINEを通じてイタリア旅行に関するご質問、ご相談を承ります。
お気軽にお友だちに追加してください。

友だち追加

ラーナちゃんのイタリア紀行〈シチリア編〉2日目続き

RAGUSAノートを出て車で約40分、Ragusa(ラグーザ)に到着です。
Ragusa(ラグーザ)はノート同様バロック建築の並ぶ美しい街です。
豊かな土壌を生かした果樹園や酪農が栄えた結果、今新たに注目されるイタリアを代表するグルメエリアの街として多くの観光客が訪れます。

RAGUSA2早速、ラーナちゃんもラグーザの街を散策。
街の中にはオレンジやレモンの木があちこちに植えられ、日本とは異なる景色を楽しめます。
また、ラグーザの街の中には美味しいレストランがたくさん!
ランチはラグーザで決まりです。

ラーナちゃんはいつも、お客様に紹介したいホテルやレストランは
なるべく自分の目で確認したい!と思っています、
だからここラグーザでも人気のホテルやレストランチェックしてきましたが、
ラグーザにはラーナちゃんも泊まってみたい、と思うホテルがありました。
もし、ラグーザにお泊りをご希望のお客様はご相談くださいませ。

さて、ラグーザの観光を終え、ラーナちゃんがランチに選んだのは、
ガイドさんおすすめのレストラン!
こんな時詳しいガイドさんがいるとガイドブックでは見つけられないレストランに出会えます。

RAGUSAランチ

このパスタ絶品!!!!でした。ラーナちゃんペロリともちろん完食です。
このラーナちゃんが伺ったレストランはガイドさん秘蔵レストランです。
ラグーザを訪れる予定がある方はぜひお問い合わせくださいませ。
さぁ。ランチを満喫したあとはこのツアーの最後の訪問地モディカに向かいます。

Modica(モディカ) はノートやラグーザ同様バロック建築の古い街の一つですが、
チョコレートの街としても非常に有名です。
歴史上、スペインの影響を大きく受けたモディカでは
南米アステカ由来のチョコレートを、滋養食品として作る職人が多くおり、
今でもその名残をうけ多くのチョコレート店が軒を並べる街です。
その中でも有名なチョコレート屋さんを訪れてみました。

モディカ(チョコ)2お店の名前は『Antica Dolceria Bonajuto』
可愛い小道の先にあって、小さな店内はこの日も本当にたくさんの人であふれていました。
ここのお店のチョコレートは古代アステカの伝統的な製法で作られ、高温処理をしていないためカカオ本来のアロマが保たれ、粉砂糖とスパイス以外は何も添加していないそうです。

モディカ(チョコ)ラーナちゃんも早速パクリ。
まさに大人チョコレートです。
サクサクの食感そしてビターでカカオの香がしっかりします。
ガイドさんいわく、余計な添加物の入らないここのチコレートは健康志向で流行に敏感な方にとっても人気、だそうです。

さぁ、モディカの観光も終えたので、シラクーザのホテルに向けて出発です。
帰りの車はラーナちゃん、フライトと楽しい観光の疲れでぐっすり。
夕方17:00、気が付いたらあっという間にホテルの前でした。
ここで今日のガイドさんとはお別れ!
ガイドさんがいたからこその興味深い情報、ありがとうございました!
そして一日安全運転でツアーをまわって頂いたドライバーさんにも感謝です。

シチリア南東部、バロックの街を巡るツアー、新しいイタリアの魅力に気づかされます。

オプショナルツアーの予約