【お勧めポイント!】
マテーラの町を現地在住の日本語ガイドとゆっくり散策するツアーです。基本的にはサッシ地区の観光がメインになりますが、それ以外にスーパーマーケットや、ご希望のお店にも立ち寄ります。もちろんマテーラの観光ポイントである大聖堂、洞窟住居や岩窟教会のご見学も含まれます。
マテーラの迷路のような小道や階段を散策しながら、世界遺産に指定された不思議な景観をぜひお楽しみください。
☆マテーラのホテルにご滞在でない場合は、ヴィットーリオ・ヴェネト広場にご集合となります。
1.大聖堂
チヴィタの丘に建つプーリャ風ロマネスク様式の建築で、13世紀に建設されました。外側はロマネスク様式を維持していますが、内側はバロック様式に改築されています。教会内には13世紀にさかのぼるフレスコ画も保存されています。
大聖堂前広場からは、サッソ・バリサーノ地区のパノラマが見晴らせます。
2.サッシ地区
マテーラの町において、一番歴史の古い地区です。サッシ地区は大きく、チヴィタの丘、サッソ・カヴェオーソ地区、サッソ・バリサーノ地区に分かれます。大聖堂がそびえ立つチヴィタの丘がサッシ地区の発祥地で、その起源は新石器時代に遡ります。もちろん先史時代は洞窟ばかりで構成された住宅のみで、建造部分が増えたのは後の時代です。いわゆる町としての形が完成して来たのも中世の時代に入ってからとなります。現在は、サッシ地区の修復も進み、ホテルやレストランの数が増えています。
3.洞窟住居(カーサ・グロッタ)
サッシ地区の農民達が暮らしていた洞窟住居を再現した一種の資料館で、当時の農民の生活ぶりが分かります。近年、拝観可能な洞窟住居の数が増えました。その中でも貧しい農民の典型的な住居は、ヴィコ・ソリターリオの洞窟住居です。その他、洞窟が奥深くまで続き、ワイナリーとして使われていた空間も見学できるカサルヌオーヴォの洞窟住居や、ショートフィルムを鑑賞してから住居を見学するカーサ・グロッタ・ナランテなどがあります。
4.岩窟教会
サッシ地区には岩盤を掘って造った教会がいくつも残っています。その多くが8~13世紀の間に建設されました。その中でもお勧めは、マドンナ・デ・イドゥリス教会とサン・ジョヴァンニ・イン・モンテッローネ教会です。この両教会は、モンテッローネの岩山をくり抜いて造られました。教会内にはフレスコ画や祭壇跡が残っています。ここまで階段を登るのは大変だと思う方にお勧めの教会は、サンタ・ルチア・アッレ・マルヴェです。こちらはマテーラで最初に創設されたベネディクト派の女子修道院に属していたもので、フレスコ画の保存状態が良い教会です。
5.パスコリ広場の展望台
サッソ・カヴェオーソ地区のパノラマを見晴らすのにお勧めのポイントです。こちらの展望台からは、サッシ地区とムルジャの高台の両方を写真に収めることが出来ます。
広場の突き当りにあるランフランキ邸は、美術館として利用されており、バジリカータ州の中世・近代美術が収蔵されています。広場周辺には、レストランやバールが多く立ち並びます。
■詳細
料金 |
大人 お1人様 ¥21,400(2名様でのご参加の場合)
*1名様のみのご参加の場合は、¥42,800となります。
*3名様のご参加の場合は、お1人様あたり¥17,000となります。 |
催行日 |
毎日 |
最少催行人数 |
1名様より |
開始時間 |
午前9時開始 |
所要時間 |
所要時間 約4時間
<スケジュール(モデルプラン)>
09:00
マテーラ市内ホテルで待ち合わせ
徒歩でサッシ地区の移動開始、散策中にマテーラの歴史を語ります。
09:30
チヴィタの丘に移動し、大聖堂の見学。
サッシ地区の景観を楽しみながら、サッソ・カヴェオーソ地区へ移動。
10:30
岩窟教会の見学。教会内ではフレスコ画などについても解説します。
11:30
洞窟住居の見学
洞窟住居をご見学の後は、お土産屋などを見ながら、パスコリ広場の展望台やスーパーマーケット、お勧めのジェラート屋さんなどをご案内いたします。
13:00
ホテルまたはお勧めのレストランの前で解散
☆スケジュールは当日の状況によってご変更になる場合がございます。
|
ガイド |
日本語ガイド(4時間) |
食事 |
なし
*ご希望の場合は、日本語ガイドがお勧めレストランにご案内いたします。 |
備考 |
*ご滞在ホテルにお迎えに上がります(マテーラ市内中心部のホテルに限ります)
*ご入場料は現地お支払い【お客様ご負担】となります。
【ご入場料】
・洞窟住居 お1人様 :5ユーロ
・岩窟教会 お1人様:3.5ユーロ
ご料金は予告なくご変更になる場合がございます。
*日本語ガイドへのチップ(目安15ユーロ)は、現地お支払いとなります。
*サッシ地区の石畳はとても滑りやすいため、歩きやすい靴でご参加下さい。 |
【お勧めポイント!】
1993年にユネスコの世界遺産に指定されたマテーラのサッシ地区の迷路のような小道や階段を、その独特な景観を楽しみながら散策するのが、マテーラ観光の醍醐味です。現地在住の日本語ガイドが、スムーズに、眺めの良いポイントを通りながら、サッシ地区、洞窟住居そして岩窟教会を分かりやすく、丁寧にご案内いたします。渓谷沿いに広がる不思議な街並みをぜひお楽しみ下さい。
☆マテーラのホテルにご滞在でない場合は、ヴィットーリオ・ヴェネト広場にご集合となります。
1.サッシ地区
マテーラの町において、一番歴史の古い地区です。サッシ地区は大きく、チヴィタの丘、サッソ・カヴェオーソ地区、サッソ・バリサーノ地区に分かれます。大聖堂がそびえ立つチヴィタの丘がサッシ地区の発祥地で、その起源は新石器時代に遡ります。もちろん先史時代は洞窟ばかりで構成された住宅のみで、建造部分が増えたのは後の時代です。いわゆる町としての形が完成して来たのも中世の時代に入ってからとなります。現在は、サッシ地区の修復も進み、ホテルやレストランの数が増えています。
2.洞窟住居(カーサ・グロッタ)
サッシ地区の農民達が暮らしていた洞窟住居を再現した一種の資料館で、当時の農民の生活ぶりが分かります。近年、拝観可能な洞窟住居の数が増えました。その中でも貧しい農民の典型的な住居は、ヴィコ・ソリターリオの洞窟住居です。その他、洞窟が奥深くまで続き、ワイナリーとして使われていた空間も見学できるカサルヌオーヴォの洞窟住居や、ショートフィルムを鑑賞してから住居を見学するカーサ・グロッタ・ナランテなどがあります。
3.岩窟教会
サッシ地区には岩盤を掘って造った教会がいくつも残っています。その多くが8~13世紀の間に建設されました。その中でもお勧めは、マドンナ・デ・イドゥリス教会とサン・ジョヴァンニ・イン・モンテッローネ教会です。この両教会は、モンテッローネの岩山をくり抜いて造られました。教会内にはフレスコ画や祭壇跡が残っています。ここまで階段を登るのは大変だと思う方にお勧めの教会は、サンタ・ルチア・アッレ・マルヴェです。こちらはマテーラで最初に創設されたベネディクト派の女子修道院に属していたもので、フレスコ画の保存状態が良い教会です。
■オプショナルツアー詳細
料金 |
大人 お1人様 ¥11,800(2名様でのご参加の場合)
*1名様のみのご参加の場合は、¥22,800となります。
*3名様のご参加の場合は、お1人様あたり¥9,800となります。
*4名様のご参加の場合は、お1人様あたり¥8,000となります。 |
催行日 |
毎日 |
最少催行人数 |
1名様より |
開始時間 |
午前10時開始 |
所要時間 |
約2時間
<スケジュール(モデルプラン)>
- 10:00
- 市内ホテルで待ち合わせ
徒歩でサッシ地区の移動開始、散策中にマテーラの歴史を語ります。
- 10:45
- 洞窟住居の見学
- 11:15
- 岩窟教会の見学。教会内ではフレスコ画などについても解説します。
- 12:00
- ホテルまたはお勧めのレストランの前で解散
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ガイド |
日本語ガイド付 |
食事 |
なし
*ご希望の場合は、日本語ガイドがお勧めレストランにご案内いたします。 |
備考 |
- ご滞在ホテルにお迎えに上がります(マテーラ市内中心部のホテルに限ります)
- ・ご入場料は現地お支払い【お客様ご負担】となります。
【ご入場料】
洞窟住居 お1人様:3ユーロ
岩窟教会 お1人様:3.5ユーロ
*ご料金は予告なくご変更になる場合がございます。
- ・日本語ガイドへのチップ(目安15ユーロ)は、現地お支払いとなります。
- ・サッシ地区の石畳はとても滑りやすいですので、歩きやすい靴でご参加下さい。
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専用車にてオストゥーニと「白い街」として知られるロコロトンドを
イタリア人ドライバーと訪ねるツアーです。
交通の便が良くない地域ですので、専用車がオススメ!
また、ご希望の方にはオストゥーニまたはマルティーナ・フランカにて素敵なレストランを手配いたします。
■詳細
料金 |
お問い合わせ |
催行日 |
毎日 |
所要時間 |
約8時間 |
*ガイドなし/半日
*日本語ガイドも手配可能(要別途料金)