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１．スキアーヴィ城（カステッロ・デッリ・スキアーヴィ/Castello degli Schiavi) ①

フィウメフレッドにある、カステッロ・デッリ・スキアーヴィへ。Part Ⅰ～Ⅲの3作品共に登場したドンのお屋敷。敷地内には、チャペル、地下倉庫、映画グッズが集まる場所などがあります。もちろん、お屋敷内も見学出来ます。

２．スキアーヴィ城（カステッロ・デッリ・スキアーヴィ/Castello degli Schiavi) ②

このお屋敷は18世紀の中頃に完成したお屋敷で、歴代の男爵が住まわれていました。
現在も男爵の末裔の方の個人のお宅となっており、その一部が開放されています。
マイケルになりきって、バルコニーに出て、お写真を撮れたりもします。

３．モッタ・カマストラ

マイケルが、ソロッツォとマクラスキー警部を殺害して、シチリアに逃亡した後、ボディーガード二人と一緒に山道を歩いている際、ボディガードの一人が「ミケーレ、コルレオーネ」と指さす場所がモッタ・カマストラです。

４．フォルツァ・ダグロ

コルレオーネ村の内部として、各シーンの撮影が行われたフォルツァ・ダグロ。
フォルツァ・ダグロにて散策前にランチ休憩。魚介類をお安く、お腹いっぱい食べたい！方には、レストラン Agostianaがお勧めです。

５．サヴォカ ①

マイケルが最初の妻アポロニアの父に出会うシーンで有名なBar Vitelli。
バール内には、撮影当時のお写真などが飾られています。Bar Vitelliにて公認グッズ購入なども可能です。

６．サヴォカ ②

同じくサヴォカにある、マイケルとアポロニアの結婚式のシーンが撮られた教会です。
とても素敵な小径ですので、記念撮影などなさることをお勧めいたします。

１．エトナ山

裾野が広がるパノラマは、３０００メ－トル以上には見えないという印象があります。五十万年もの歴史の間に、繰り返す噴火で溶岩が流れ出て少しずつ固まったためです。真っ黒い溶岩はラヴァとよばれ、エトナふもとの村々には、黒味を帯びた建物が多いです。海から５０分ドライブすると、山頂ではスキ－リフトの設備も整い、世界中を見ても唯一のロケ－ションでしょう。森林浴や、四季折々の景色が楽しめます。(真冬はお勧めいたしません）
大きな噴火を起こしますが、特に危険な火山とは見なされておらず、数千人の住民が斜面の麓に暮らしております。

２．オフロード車

エトナ山の溶岩原と森の中を、山道の走行にも万全なオフロード車で進んでいきます。オフロードアドベンチャーをお楽しみください。

３．エトナ山の自然

エトナ山の溶岩原と森の中を、オフロード車にて、途中、立ち止まりながら、エトナ山の自然をお楽しみいただけます。

4．エトナ山（1,800メートル付近）

山道をオフロード車で快適にエトナ山の中腹1800メートル位までアクセスいたします。あたり一面に広がる溶岩の景色をお楽しみいただけます。天候によってドライバーがエトナ山のベストポイントにご案内いたします。（山頂2900メートル付近には行きませんので予めご了承ください。）

５．エトナ山のワイナリー（Gambino）

エトナ火山の東側、国立公園の森の中、タオルミーナの海に面したガンビーノのブドウ畑は、あなたの五感と心を楽しませてくれます。エトナ火山の高地にあるブドウ畑の中でも最高のモデルの一つである高地のブドウ畑は、海抜800メートルという自然環境の中、日当たりが良く風通しの良い段々畑の上にあり、息を呑むようなパノラマが広がっています。

６．ワイナリーでの試飲と軽食（Gambino）

お勧めワインとそれに合わせたお料理となります。
☆お写真はイメージです（当日、異なる場合もございます）

１．ぶどう畑

２．醸造所

３．ワインのテイスティング（5種類）

４．お料理（例）

４．オーナーの Silvia Maestrelli (シルヴィア　マエストレッリ）さん

１．カタ－ニア大聖堂

何度も地震の被害をうけ、その度に修復改装を繰り返し、今日の立派なバロック建築が残ります。カタ－ニア守護聖人となる聖女アガタが崇められ、祭壇後ろにはフレスコ画で大きく描かれています。カタ－ニア出身のヴィンチェンツオ　べリ－二のお墓も大聖堂内にあります。彼のオペラが音符で刻まれています。

２．ロ－マ劇場 (TEATRO ROMANO)

正確な創立時期はわかっていませんが、ロ－マ支配下に造られたと研究されます。街中に残る劇場の一部は周囲の新しい建物に囲まれ、過去と現在が同時に存在します。地震後に、利用された場所や、劇場内から発掘されたロ－マ時代の彫刻なども必見です。
入場料　６ユ－ロ

注）カターニャには、２つの劇場跡（TEATRO ROMANOとANFITEATRO ROMANO）がございます。ガイドは、TEATRO ROMANOをご案内いたします。

３．べリ－二劇場 (TEATRO BELLINI)

市民のためにもともと計画された劇場は今日立派なオペラ劇場として残ります。偉大なるヴィンチェンツオ　べリ－二のオペラで幕開けとなった記念すべき劇場。こじんまりとしてますが、内部は音響効果もきちんと計算され、評価されています。現在経営難のため、将来的に閉鎖するかもしれないのでその前にぜひ一度ご覧になるのはいかがでしょう。館内見学は予約必須となります。

１．シラクーザの街（オルティージャ島）

シラクーザの旧市街、オルティージャ島は、雰囲気のある小径散策が楽しめます。可愛い小径を歩いてみると、ブティック、雑貨屋などのお店があり、観光以外にショッピングもお楽しみいただけます。

２．シラクーザのドゥオモ

オルティージャ島にあるシラクーザのドゥオモは、紀元前5世紀のアテナ神殿を7世紀にキリスト教会に改築したもので、外観は18世紀のバロック様式です。異文化が融合した大聖堂にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。入場無料 (ミサがある場合は拝観不可）

３．ドゥオモ広場

シチリア島で一番美しい広場と言われているシラクーザのドゥオモ広場。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画「マレーナ」のロケ地としても有名です。
広場でのんびりランチやお茶をなさるのも素敵な体験になりますのでお勧めいたします。

４．ネアポリス考古学公園

ギリシア・ローマ時代の遺跡が多く残るネアポリス考古学公園。ここには、シチリア最大のギリシャ劇場（紀元前3世紀）があり、いまでも偶数年に古典劇が上演されています。
公園内には、他にも、古代ローマの円形闘技場やディオニュシオスの耳と呼ばれる巨大な洞窟など見所が多くございます。入場料はお1人様10ユーロ（ネアポリス考古学公園共通券）

１．ジュノーネ・タリニア（ヘラ）神殿

２．コンコルディア神殿

３．エルコレ（ヘラクレス）神殿

１．ノートの街並み

ノートはとても小さな街。その小さな街に教会や修道院が数多く密集しています。待ちゆく人々もどこかのんびりとしており、ゆっくりした時間が流れているように感じていただけます。

２．ニコラーチ通り（ノート）

市内中心地にあるニコラーチ通りを上がった左の邸宅のバルコニーは必見！
ケンタウロスやセイレーンなどさまざまなバロック様式の彫刻を楽しめます。

３．Caffe’ Sicilia (ノート）

ヴィットリオ・エマヌエーレ通りにある老舗のカフェ。店内にはテーブル席もあり、のんびりくつろぐのもオススメ！店主のコラード・アッセンツァさんもとても気さくでな楽しい人です。
（1月7日～3月下旬まで冬季休業となります）

４．モディカの街並み

旧モディカ伯爵領の首府だったモディカは、領主がスペイン貴族だったため南米アステカ由来のチョコレートを作る職人が多くいました。そのため、現在も多くのチョコレート店が市内にはございます。また、モディカもバロック建築で有名です。サンジョルジョ教会の訪問もお勧めです。

５．Antica Dolceria Bonajuto (モディカ）

1880年創業のAntica Dolceria Bonajuto(アンティカ　ドルチェリア　ボナユート）は、中世より伝わる古代アステカの伝統製法でカカオと粉砂糖とスパイス以外を使わないチョコレートを作っております。お土産にもお勧めです。

6．ラグーザの街並み（旧市街 イブラの丘）

ラグーザは旧市街と新市街に分かれ、観光の名所は旧市街がメインとなります。
旧市街はイブラの丘と呼ばれ、サン・ジョルジョ教会をはじめとするバロック様式の街並みが広がっております。のんびり散策しているだけでも楽しいです。

７．サン・ジョルジョ教会（ラグーザ　旧市街）

サンジョルジョ教会は、シラクーザ出身の建築家 ロザリオ・ガリアルディの設計です。
モディカにあるサン・ジョルジョ教会も同じくガリアルディの設計なので、比べてみるのも面白いです。